岩牡蠣を捌いて食べる

岩牡蠣 水産加工
岩牡蠣
この記事は約2分で読めます。
↓↓↓他にも水産加工が一杯!ブログ村のテーマはこちら

冬の美味しい食材と言えば牡蠣ですが、夏は味わえませんよね。

夏はその代わりに岩牡蠣が流通します。

ここ函館だと東北のもの・・・秋田や山形産のものが多いでしょうか。

今回は秋田産の岩牡蠣が1個300円・・・ちょっと家庭で食べるのにはお高いですが、筆者どうしても食べたいのでご購入しました。(笑)

もう8月上旬のことですが、今更ながら記事にしたいと思います。

スポンサーリンク

岩牡蠣の殻を開ける

岩牡蠣を開けるには下の写真のような器具を使います。

箱単位で注文すると大体セットになってくるのですが、自宅に無い方は似たようなもので代用して下さい。

牡蠣開けるナイフ
牡蠣開けるナイフ

下の写真の部分からナイフを入れて殻の下の部分に這わせて、貝柱の部分を切り離します。

ナイフを下の殻に這わせて貝柱を切断する
ナイフを下の殻に這わせて貝柱を切断する

下の殻から貝柱が切断されると殻が開きますのでこじ開けます。

殻をこじ開ける
殻をこじ開ける

あとは上の殻の部分にナイフを入れて、上の貝柱を切断すれば殻が外れます。

上の貝柱を切断する
上の貝柱を切断する
開くと牡蠣が見える
開くと牡蠣が見える
スポンサーリンク

殻と牡蠣を軽く水洗いする

盛り付けるために殻と牡蠣を軽く水洗いします。

殻の破片が付いている場合もありますし、牡蠣の中に不純物が混じっている場合もありますので、さっと水洗いし水切りをして下さい。

スポンサーリンク

岩牡蠣を美味しく頂く

さて、あとは岩牡蠣を美味しく頂くだけです。

レモンなどの柑橘系を添えて絞ってかけてもいいですね。

冬の牡蠣も良いですが、夏の岩牡蠣もまた格別ですね。

剥いた岩牡蠣
剥いた岩牡蠣
甘くて美味しい
甘くて美味しい

↓ ↓ 他の牡蠣記事をどうぞ(‘ω’)

コメント

タイトルとURLをコピーしました