冬の美味しい食材と言えば牡蠣ですが、夏は味わえませんよね。
夏はその代わりに岩牡蠣が流通します。
ここ函館だと東北のもの・・・秋田や山形産のものが多いでしょうか。
今回は秋田産の岩牡蠣が1個300円・・・ちょっと家庭で食べるのにはお高いですが、筆者どうしても食べたいのでご購入しました。(笑)
もう8月上旬のことですが、今更ながら記事にしたいと思います。
岩牡蠣の殻を開ける
岩牡蠣を開けるには下の写真のような器具を使います。
箱単位で注文すると大体セットになってくるのですが、自宅に無い方は似たようなもので代用して下さい。
下の写真の部分からナイフを入れて殻の下の部分に這わせて、貝柱の部分を切り離します。
下の殻から貝柱が切断されると殻が開きますのでこじ開けます。
あとは上の殻の部分にナイフを入れて、上の貝柱を切断すれば殻が外れます。
殻と牡蠣を軽く水洗いする
盛り付けるために殻と牡蠣を軽く水洗いします。
殻の破片が付いている場合もありますし、牡蠣の中に不純物が混じっている場合もありますので、さっと水洗いし水切りをして下さい。
岩牡蠣を美味しく頂く
さて、あとは岩牡蠣を美味しく頂くだけです。
レモンなどの柑橘系を添えて絞ってかけてもいいですね。
冬の牡蠣も良いですが、夏の岩牡蠣もまた格別ですね。
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