先日、知人からマメイカを頂きました。
函館や道南近辺ではマメイカと言いますが、全国的にはヒイカ、ジンドウイカと言います。
その知人は夫婦で釣りをするのですが、始めたのはここ3、4年前ほど・・・。始めたのは最近なのですが、すっかり釣りに魅了されてしまい、もはや筆者よりも圧倒的に詳しいです。(;・∀・)
毎週数回釣りに行くというのですから、もはや尋常ではありません。
仕事の合間に釣りをするのではなく、釣りの合間に仕事してるような状況でしょう。(笑)
そのA夫婦が最近はまっているのが豆イカ釣り。
今年はサクラマスをほっといて毎日のようにマメイカを釣っているそうです。
行きつけのお店で一緒になったとき、「沢山釣れたら、たまにはうちにも納品してよ(笑)」と言ったら、ある日の21時頃納品されました。しかもゆうに30杯は超えています。
筆者、もうすでにかなりの酔っ払い状態だったので、受け取ってなんとか少し捌いたのですがほとんど写真が残っていません。まあ、さっと読み飛ばして下さい。(;^ω^)
マメイカを捌く
マメイカの捌き方は普通の真イカやヤリイカと同じなので、詳しい内容は割愛させて頂きます。
今回は身と耳を刺身にしてゲソ部分を煮つけで頂きます。
やっぱり釣りたてなので、身が透き通っていますね。
皮を剥いたらこんな感じです。
なかなか先端部分までは綺麗に剥けませんね。
あとはお好みで細く切ったりして準備OKになります。前述したように、酔っ払いでして盛り付け写真はありません・・・。
マメイカを煮付ける
ゲソまで刺身にするのも面倒ですし、内臓や墨袋を外すのも面倒なのでそのまま醤油とみりん、砂糖少々で煮付けてしまいました。
白子も付いていましたが、うるさいのは目の玉だけであとは結構すんなり美味しく頂きました。
これはこれでお手軽で美味しいですね。
筆者も来年は竿とリールを用意してマメイカ釣りに参戦してみようか・・・そんな気持ちにさせる美味しさでした。Aご夫妻、新鮮なマメイカありがとうございます。大変美味しゅうございました。またお待ちしております。(‘ω’)キリッ
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